鶏出汁が決め手のチキン煮込みカレー☆

子供から大人まで大好きなメニューの一つカレー
我が家のカレーは2種類あります。まずは某有名なカレー屋さんのチキンカレーを自分流に再現特に確実なレシピはなかったので完全に自分流。
何度か悪戦苦闘の末、辿り着いた感じ

①まずは鶏むね肉の下ごしらえから。

ポイントになるのがこの鶏肉です。
大きなお鍋にお湯を沸かし沸騰したら火を弱火にして鶏むね肉を投入!
皮がついている場合は剥がして。
コトコトとじっくりと火を通していくこと
お湯がポコポコとしたらNGです!
とにかく弱火でじーっくり。
パサパサしがちな鶏むね肉が、この方法で茹でるとパサつかずしっとりします。
鶏肉の枚数にもよりますが、だいたい1時間から1時間半くらい時間をかけて。
茹で上がったら鶏肉は手で割いておきます。(熱いので冷めてからでもOK!)
鶏肉を茹でた茹で汁は出汁がでていて美味しいので使います!
灰汁などが出ていたり、鶏肉のカスがある場合は軽く濾してください。

②野菜を炒める。

野菜はお好きな野菜でOK!我が家は玉ねぎ・人参・マッシュルーム・ズッキーニが多いです。(じゃがいもは滅多に入れません。)
バターで野菜全体にバターのコーティングができる感じに炒めます。
本当にさっくりと簡単にでOK!
この時に煮込むお鍋を使うと洗い物が一つ減り楽チンです

③炒めた野菜のお鍋に、①でできた鶏肉の出し汁を入れます。
野菜が浸るくらいの量をたっぷりと。出し汁が足りなかったらお水を追加してくだい。
ここにニンニクのすりおろしと生姜のすりおろしを投入。


我が家はカレールーはこちらを使っています。
ここでこのルーに付属されているブイヨンペーストを投入します。
ルーはもう1種類ディナーカレーのルーを使っています。(ブイヨンペーストはザ・カリーについています)
オススメは中辛と甘口のブレンドです!
我が家はザ・カリーの中辛とディナーカレーの甘口で作っています!
1時間半くらい弱火から弱中火で煮込む
煮込み始めて30分くらいのところで①で割いておいた鶏肉を投入。
煮込んでる間にお湯が減ってしまったら沸かしたお湯を足してください。

④ルーを投入。


煮込んだら、一度火を止めてルーを入れる
ルーを2種類入れる場合はバランスよく半分づついれていきます。ルーのかたまりが溶けてきたら再度弱火で火を入れてかき回しながら煮込む。ルーを入れると焦げやすくなるので注意!
トロリとしてきたら完成
サラサラの場合はルーを少しづつ足します。
隠し味(コク出し)にオイスターソースを入れます。コク出しにはチョコやコーヒーなどいろいろありますが、我が家はいろいろ試した結果、オイスターソースになりました。

 

完成!!!!


☚チーズやチキンカレーに更にパリッと焼いた鶏肉をトッピングして、
これぞチキンカレー
☟野菜をグリルしてトッピング!
グリル野菜トッピングの煮込みチキンカレー

 

 

<今回使用の材料>
お肉⇒鶏むね肉
野菜⇒玉ねぎ・人参・マッシュルーム・ニンニク・生姜
調味料⇒バター・オイスターソース・カレールー2種類
その他⇒お好みでズッキーニ・茄子・オクラ・チーズ・卵
etc
鶏もも肉をパリパリに焼いてパリパリチキンカレーにも!

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