クリミナルマインド

TV好きな私。邦画・洋画・連ドラ・海外ドラマなどなど何でも見ますずっと前に見ていて、続きが気になりつつも新作が出ずだったので放置していた「クリミナルマインド」友達から「新作が出たよ」との報告を受けて、見ていたのは随分前だし、シーズン1から見直す事にしました

クリミナル・マインド FBI行動分析課はアメリカのテレビドラマ。2005年9月〜放送されていたもの。

FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)のメンバーたちがプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑むという内容。

私はこういう推理していく展開のお話が好き。犯罪を解決していく中でのメンバーたちの仲間意識やプロとして苦悩や葛藤が個々の視点からもちゃんと描かれているので、見ていてとても感情移入します。

私なりの登場人物紹介
内容を書いてしまうとこれから見る方にはネタバレになってしまうので敢えて人物紹介で。
海外ドラマ好きとは言っても特に決まって好きな俳優さんがいるわけではなく、見ていくうちにその俳優さんを知り好きになっていきます。今回も全員知らず。
もしご興味のある方は好きな俳優さんや気になる役どころの方いたらぜひ見てみてください!

デヴィッド・ロッシ (ジョー・マンテーニャ)
「伝説のプロファイラー」と呼ばれる敏腕捜査官。BAU創設メンバーのギデオンやホッチナーの師。見た目は紳士でお髭にも品の良さが出ているダンディなおじさま。

Dr.スペンサー・リード (マシュー・グレイ・ギュブラー)
カリフォルニア工科大学の出身でIQ187・数学・化学・工学の博士号を持つ天才で22歳という若さでBAUに入った。先天的な映像記憶能力を持っていて、速読ができ毎分2万語を読み解く頭脳の持ち主。天才ゆえ場の空気が読めず周囲からウンザリされる事が多々あるけれど、どこか憎めない感じの銃を操作が苦手な男の子。

ジェニファー・ジャロウ (A・J・クック)
連絡調整や渉外担当を主として事件の詳細をマスコミに公表したり、時には止めたりと情報操作を受け持ち捜査をサポート。またBAUが次はどの事件を扱うかを選定する役。笑顔が可愛い姉的存在の女の子。

ペネロープ・ガルシア ( カーステン・ヴァングスネス)
プロファイラーではなくテクニカルアナリスト。コンピュータネットワークを自在に操り、事件解決のヒントとなる様々な情報を仲間に提供する。ハッキングもなんなりと。おしゃれさんで、可愛い眼鏡をかけ、多種多様なヘアスタイルをし、派手な服装をし言動もとってもユニーク。私はモーガンとの掛け合いが大好き

エミリー・プレンティス (パジェット・ブリュースター)
アラビア語、スペイン語が話せる語学堪能者。エルがBAUを去ったあとに入った。明るくて行動力があり、柔軟な思考の美女でありながらオタクという面も持っている。

ジェイソン・ギデオン (マンディ・パティンキン)
ベテランプロファイラー。鋭い洞察力で事件解決に導くき、捜査で助けることが出来た人々の写真を自分の仕事部屋の中に飾っていて、それ仕事の励みにしている。ロマンチストで、優しい性格。それゆえ被害者・家族にはもちろん、犯人にすら優しい言葉をかけてしまうほど情深い人。

エル・グリーナウェイ (ローラ・グラウディーニ)
性犯罪のエキスパート。キレがあり、美しい人。

デレク・モーガン (シェマー・ムーア)
爆弾処理班に所属していたので爆弾に詳しい。被疑者の考え方に自分を添わせて相手の行動を推測し事件解決へ導く。情に厚く、心が優しく、チーム全体のムードメーカー。一見軽そうに見えるけれど、誠実で真摯で熱い男。

アーロン・ホッチナー (トーマス・ギブソン)
捜査を指揮する係長兼渉外担当官。弁護士の資格も持っている多才者。生真面目な性格で、あまり笑わないけれど、仲間を大切に想う熱き男。家族を愛しているがとても不器用な人。

シーズン途中で居なくなる人物も出てくるけれど、全員がこの物語に必要な人物。胸が熱くなるシーンがたくさんあり、私は大好き。まだまだ新作には辿り着けないけれど、ゆっくりと思い出しながら楽しもうと思っています