休日のお家ブランチ

休日は夜遅くまで起きていて朝はゆっくり目なのでだいたい朝昼兼用のブランチが多いです
本日のブランチは主人からのリクエストでフレンチトースト


地元で有名なパン屋さん「モンシェール」工場で焼き立てを販売しているお店ですそのデニッシュパンをフレンチトーストにしました
添え物にサラダとベーコン目玉焼きを。それと昨日の夜の余りコーンスープで簡単ブランチ
先日カナダに住んでいるお友達からメープルシロップを帰省のお土産にもらったので使いたかったのですが冷蔵庫に開封済みのシロップがあったので、こちらを先に使ってしまおう!ってことで、せっかくのメープルシロップは次回のお楽しみにしました

バリスタでほっと一息

ずっと主人が欲しがっていたバリスタ。
コーヒーが大好きな主人。毎日飲んでいます。
その主人とは裏腹にコーヒーが苦手な私は「いらなぁい」とお断りしていましたが、ひょんなことからバリスタが我が家に


私はコーヒーの良し悪しは分からないですが、主人は日頃からコーヒーをよく飲むので味の違いが分かるみたいです。ペットボトルや缶のコーヒーとはやっぱり風味が違うみたい
バリスタのおかげで外でコーヒーを買うことも減り、常に常備していた重たいペットボトルも我が家からなくなりました(笑)お湯を沸かす手間もなくコスパも良しもっと早くに買えば良かったかな?と思える程我が家では大活躍です


何だかんだでちゃっかり私も愛用しています
牛乳や豆乳をたっぷり入れてコーヒーが大好きな人にはバリスタおススメです!!!今はネスカフェドルチェグストが欲しいなぁと思っている私です

失敗しない簡単ローストビーフ☆


ローストビーフ=高い!!!
うんうん確かにデパ地下とかでは気軽には買えない
ローストビーフ=難しい!!
そう私も思ってたでも案外簡単に、そしてコスパ良く作れちゃうんです
不器用と自負してる私でも失敗なく作れるので、ぜひ参考にしてみてください。

①お肉を常温に戻し、下味をつける。

買ってきて冷蔵保存しているお肉は常温に戻すことが1つ目のポイント!
お肉に伝わる熱伝導率が違ってきます。
常温に戻す際に、塩・胡椒で下味をつけておきます。
当日の準備でも充分ですが、前日に下準備ができる場合は下味をつけさらにニンニクスライスをお肉のまわりにおいてラップでくるみ香り付けしておくと良いです。

ここでアルミホイルを二重に用意しておくのとハンドタオルまたはキッチンタオルを用意しておきます。

②オリーブオイルにニンニクを入れ加熱。

フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを弱火で熱しオイルにニンニクの香りをつける&フライドニンニクを作る。


カリカリにせずに、その一歩手前で一旦取り出しましょう。
ニンニクが焦げてしまうと風味が失われてしまうので

 

③お肉を焼く。


お肉は高いお肉ではありません。
アメリカ産・オーストラリア産のお肉でも充分美味しいローストビーフができます
まずは強火でしっかり4面とサイドも焼きます。しっかり焦げ目がつく感じが良いです。

       こんな風にこんがりと。


こんがりしてきたら火を弱中火にしてこまめに4面をひっくり返して焼いていきます。
1面10秒づつくらいの間隔で。
そうすることで芯に熱がゆっくりと入っていきます。こまめにひっくりかえすことが2つ目のポイント!あせらずじっくりと。
ニンニクをここで再度投入しカリッとさせます。

 

④焼けたお肉をアルミホイルにのせて。


冷めないうちにしっかりとアルミホイルで包み込む。
フライパンからお肉を取り出したらいっきに冷めていくのでアルミホイルに包む速さが重要!
これが3つ目のポイント!

 

⑤アルミホイルに包んだお肉を更にタオルで包む。


冷めていかないように更にタオルで包みます。ここから余熱調理!
フライパンで焼いてからオーブントースターに入れる方法もありますが火の通り加減が意外に難しいもの。
なのでしっかり包んだアルミ&タオルでじわじわと余熱を入れる
速さが大切ですがあらかじめ準備しておけばサクッと出来ます。
30~40分温かいままです。タオルの上から触って温かさがなくなったら完成の合図

切ってみましょう。


良い感じになってる
まわりにはしっかりと火が通っていて、中はほんのりピンク色。
これくらい火が通っていると安いお肉でも安心して食べられますよね
ちなみに今回はオーストラリア産のお肉を使用しました。
コスパ抜群です

完成。
玉ねぎスライスを添えて完成。
撮影はほぼ携帯でしているので上手に撮れていないものもあるかと思いますがあしからず。。(携帯のせいではなくもしかすると撮影者の腕の問題かな笑)