ひな祭りにちらし寿司

3月3日ひな祭りの日にちらし寿司を作りました。
あれこれと材料を一から揃えるとコストもかかるので、今回はちらし寿司の素を使ってアレンジレシピにしました


主な具は素に入っているのであとは出汁として必要なホタテ・エビとちくわ・きぬさやなど。冷凍保存してあるものをうまく使って。
ホタテ缶はちょっと高いけれど出汁が出て、グンと美味しさUPするので奮発!

 


お鍋に醤油・みりん・水・砂糖を入れて、煮物よりちょっと濃い味付けの感じにします。
その中にホタテは割いて汁ごと、エビは下処理をしてから小さめに切って、ちくわも細かく切って入れて、10分くらい煮込んで具材に味を染み込ませます。火加減は中火で。早く染み込ませたい場合は落し蓋をすると、より早く染み込みます。ここで味見をしてちょっと濃いかな?って感じでOKです。今回は次回も使えるようにご飯3合分を2回分の量で作りました。
多めに作ったら冷凍保存可能です。

お米が炊けたら熱いうちに、まずはご飯を酢飯にします。酢加減はお好みで。
次にちらし寿司の素を少しづつ入れて味の確認をします。この時、酢の加減がちょっと強いかな?って感じにしておくと冷めたときにちょうど良い酢加減になります。そして先ほど煮込んだ具材を入れます。汁気はあまり入れずに、量はお好みで。全体的なバランスを調整してください。私は今回3合のお米にちらし寿司の素を約半分入れて、煮込んだ具材を半分入れました。


錦糸卵ときぬさやととびっこをトッピングに。このトッピングもお好みでエビを煮込まず飾りにしても良いと思います。でんぶやサーモンなどで彩りを良くしたり。

 

 


こんな感じにお茶碗に盛り付けて完成です

次はケーキのような盛り付けのちらし寿司にチャレンジしてみようかな

 

コメントを残す